久しぶりに「そらまどアカデミア」開催します!
第10回となる今回のテーマは、「大浦町の土地改良」です。
「土地改良」とは、いわゆる農地整備のこと。広くて真四角で平坦で、ちゃんと道路が通った(袋小路でない)農地をつくるのが土地改良事業。今回は、大浦町の近現代の土地改良について学んでみたいと思います。
実は、南薩の田舎暮らしがある大浦町って、土地改良がとっても積極的に行われた地域なんです。少なくとも鹿児島県の中に限れば、ここまで土地改良を頑張った地域は少ないような…?
そして、大浦町といえば大浦干拓。
干拓の規模では出水干拓の方が大きいですが、大浦干拓のすごいところは、その耕作率がほぼ100%である、ということです。
土地改良事業が、ちゃんとその後の農業に繋がっているわけですね。
実は、土地改良事業を行っても、その後に続かず、当初の計画のようには耕作されなかった地域もたくさんあります。大浦の場合はなぜそれがうまくいったのか、そのあたりも学べるかも知れません。
ちょっと地味なテーマではありますが、こういう誰もやらなそうなテーマを取り上げるのも「そらまどアカデミア」だと思っています。ぜひお越し下さい。
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第10回 そらまどアカデミア
大浦町の土地改良
講 師:山之口 大八
80年以上前の昭和17年より干拓事業が始まり、高度成長期の昭和40年代以降、先人達が多くの補助事業を導入して、大浦町の基盤整備を支えてきた土地改良事業。市町村合併してやがて 20年になるいま、農村大浦の基盤整備のあゆみを後世に伝えたい。
日 時:4月21日(日)14:00〜15:30(開場13:00)
場 所:books & cafe そらまど (駐車場あり)
料 金:1000円(ドリンクつき) ※中学生以下無料
定 員:15名
要申込:申込フォームより、または店頭で直接お申し込みください。※中学生以下は無料ですが申込は必要です。
問合せ:こちらのフォームよりお願いします。
1960年曽於市生まれ、土木技師として測量設計会社に7年間勤務後、平成元年大浦町役場に入職、令和2年南さつま市役所定年退職。大浦町に31年間在住後、姶良市在住。現在、地質コンサルタント技術推進参事。