2019年11月19日火曜日

「石蔵アカデミア with Tech Garden Salon」開催します!

このブログでは急な告知になってしまいましたが、今度イベントやります!

11月22−23日(金・土)「≪石蔵ブックカフェ出張版≫ 石蔵アカデミア with Tech Garden Salon」です!

この3年間、この時期は丁子屋の石蔵に古本屋さんを集めて「石蔵古本市」というイベントを開催していました。今年はその代わりに、毎月やっている「石蔵ブックカフェ」の講演イベント「石蔵アカデミア」を拡大させ、講演を4回やるというこのイベントを実施することにしました。

このお知らせについては、「石蔵ブックカフェ」のブログで行って参りましたので、その記事を紹介する形でこのイベントをご案内いたします。

まず、4つの講演ですが次のようになっています(詳細は後述)。
 11月22日(金)
 10:30−11:30 【講演1】13世紀前半の薩摩 ←鹿児島のマイナー歴史講座
 13:30−14:30 【講演2】鹿児島の日羅伝説 ←南薩の田舎暮らし代表による講演
11月23日(土・勤労感謝の日)
 10:30−11:30 【講演3】「計算」って何だろう? ←目玉!講師は東京から!
 13:30−14:30 【講演4】星空観察を語る ←写真展とのコラボ

そしてもちろん、いつものとおりブックカフェも行います! ただし、今回は諸事情により、会場が「丁子屋石蔵」ではなく、お隣南九州市川辺町の「南九州市市民交流センターひまわり館」ですのでご注意ください。

また、ブックカフェ営業時間は10:00〜17:00ですが、講演開催中はカフェは営業を休止しますのでその点もお知りおきを。

そして、今回は「つばめ文庫」に加え、「ブックスパーチ」にも本を出張販売していただきます。このあたりのことについては、こちらのブログ記事→【石蔵アカデミア】ブックカフェも営業します! 講演のお供にコーヒーをどうぞ。に書きました。

今回は、イベントの2日前にこの記事を書いていることからも分かる通り、なかなか告知の時間が取れず、直前の案内になってしまい、集客が思うとおりいっておりません。既に直前ですが、情報の拡散にご協力いただけましたら幸甚です!

それでは会場でお待ちしております!


≪石蔵ブックカフェ出張版≫ 石蔵アカデミア with Tech Garden Salon

日 時:2019年11月22−23日(金・土[勤労感謝の日])
場 所:南九州市市民交流センターひまわり館(南九州市 中央公民館
ブックカフェ営業時間:10:00〜17:00(ただし講演の合間に営業)
料 金:聴講料各200円(中学生以下無料)。ただし【講演3】は無料
申 込:不要
運 営:主催 石蔵ブックカフェ
    協賛 一般社団法人蔵前工業会(東工大同窓会)鹿児島県支部 
    後援 南さつま市教育委員会、南九州市教育委員会
駐車場:無料。ひまわり館奥の川辺小学校向かいの駐車場をご利用ください。ひまわり館駐車場は優先駐車場とします。
Facebookイベントページへのリンク
講 演:以下の通り

    ↓  ↓

【講演1】13世紀前半の薩摩

鎌倉時代の終わりから南北朝時代の中盤は、現代に繋がる文化の多くが産まれた面白い時代です。薩摩・大隅では土地支配を巡って裁判や合戦が頻発し、武士たちは京都や北陸、関東まで奔走しました。島津氏に敵対し「南方凶徒」と呼ばれた南薩の豪族の動向を中心にお話します。

話 者:新地 浩一郎(南九州市教育委員会)
日 時:11月22日(金)10:30〜11:30
参加費:200円(中学生以下無料)
紹介ブログ記事>【石蔵アカデミア】「南方凶徒」の鹿児島の中世


【講演2】鹿児島の日羅伝説

坊津の一乗院や鹿児島市の慈眼寺を開基し、また金峰山に蔵王権現を勧請、磯間嶽を開山したともいわれる百済の「日羅」。しかしその伝説は事実ではありえません。では日羅伝説は荒唐無稽な作り話なのでしょうか? 鹿児島に数々の伝説を残す日羅とは何者なのでしょうか?

話 者:窪 壮一朗(南薩の田舎暮らし 代表)
日 時:11月22日(金)13:30〜14:30
参加費:200円(中学生以下無料)
紹介ブログ記事>【石蔵アカデミア】鹿児島の日羅伝説を謎解きしませんか?

【注意!】チラシではこの講演は「歩けば増える、好きな建物・まち並み」(永留 純一)となっておりますが、諸事情により内容が変更になりましたのでご了承ください。


【講演3】「計算」って何だろう?

私は大学の副学長をしていますが、実は「計算世界観」の伝道師でもあります。「計算」のありがたみ、面白さ、不思議さを皆さんに伝えているのです。いま、世の中にはコンピュータが満ち溢れています。なぜでしょう? それは、「情報」というモヤっとしたものが、「計算」によって形を持ち、見ることができ、使うことができるようになってきたからです。じゃあ、「計算」って何でしょう。そんなところから、「計算」を探求してる人たちの話まで、いろいろと脱線しながら、お話させてください。

講 師:渡辺 治(東京工業大学 理事・副学長)
日 時:11月23日(土)10:30〜11:30
参加費:無料
紹介ブログ記事>【石蔵アカデミア】東工大の先生が講演してくださいます!

このブログ記事で、「Tech Garden Salonとは何か」も説明しています。

<講師プロフィール>
1980 東京工業大学 理学部 情報科学科 卒業
1982 東京工業大学 大学院理工学研究科 情報科学専攻、修士課程 修了、同博士後期課程 退学
1982 東京工業大学 理学部 助手
1986 東京工業大学 工学部 助手
1987 カリフォルニア大学 サンタバーバラ校キー・ファン客員助教授
1990 東京工業大学 工学部 助教授
1997 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 教授
2016 東京工業大学 情報理工学院 教授、情報理工学院長 兼務
2018 東京工業大学 理事・副学長(研究担当)(現職)

★本講座は、Tech Garden Salonとのコラボ開催です。
Tech Garden Salonは、「アートやカルチャーを楽しむようにテクノロジー楽しむ」をコンセプトに蔵前工業会鹿児島県支部が開催してきた一般向け講演会です。同支部の協賛により本講座は無料です。


【講演4】星空観察を語る

人間はもちろん、地球という惑星も星からのおくりものです。我々の故郷である宇宙を観察するには、先ず星空を眺めることから始めます。身近な宇宙を少しだけでも知れば、星空を、自分をもっと楽しむことができます。

話 者:松元 省平(写真家)
日 時:11月23日(土)13:30〜14:30
参加費:200円(中学生以下無料)
紹介ブログ記事>【石蔵アカデミア】星空観察の愉しみ(写真展とのコラボ企画)


2019年11月11日月曜日

「海の見える美術館で珈琲を飲む会 vol.6」、最高の場所で最高の一日!

11月10日、「海の見える美術館で珈琲を飲む会 vol.6」開催しました!

当日は天気に恵まれ、爽やかな秋晴れの中での、気持ちよいイベントとなりました。個人的にはちょっと心配していたモヤもそれほどでもなく、海の方を見ると沖秋目島のその先に黒島のシルエットが見えました。

開催も6回目ですけど、毎年お天気に恵まれているのが本当に有り難いです。

今回のプチマルシェは例年よりちょっと小規模で、「つばめ文庫」「ZAKCAR By オート・エス」「石窯café kunkun」に「南薩の田舎暮らし」を加えた4店舗でした。同じ日にイベントが盛りだくさんなので出店者があまり集まらなかったですね…!

そして例年との最大の違いは、珈琲を私(南薩の田舎暮らし 窪)自身が淹れるということです。

初回を除いて、これまで珈琲は「珈琲と洋酒 水」に淹れてもらっていたのですが、「水」さんがご夫婦でやっていた作業を今回は私一人でやらなくてはなりません。果たしてそんなことが可能なのか…!? 前日の夜ビビって、整理番号札を50まで作りました(恐怖)。

そんなわけで、今回、私は写真をほとんど撮れておりません。手元にあるだけの分で当日の模様を紹介いたします。

「つばめ文庫」は例年のとおり強い日差しと戦っていました(笑)ただでさえ日焼けしている古本には辛い環境です。

ちなみに「つばめ文庫」さんは発売されたばかり(というより当日11月10日発売)の本を平積みしておりました。

それが鹿児島における今年最大の話題作(当社比)、原口泉『近代日本を拓いた薩摩の二十傑』(燦燦舎)です。写真がありませんが10冊くらい積まれていたような。当日はそれどころじゃなかったのでスルーしてましたけど、今思うとこのことをもっとアピールした方がよかった気がします。

【参考】原口泉『近代日本を拓いた薩摩の二十傑』!  発売日に南日本新聞に書評掲載!!!|燦燦舎のブログ
http://san-san-sha.hatenablog.jp/entry/2019/11/10/153659

「ZAKCAR By オートエス」はレザークラフトワークショップでの出店。

思えば4年前、2回目の「海の見える美術館で珈琲を飲む会」では「ZAKCAR By オートエス」は雑貨販売をやっていて、その後レザークラフトワークショップに転換、今ではレザークラフトの専門店にも劣らないような道具の充実っぷりです(笑)

長くやっていると出店者の変化も感慨深いですね〜。

一方「石窯café kunkun」は昨年からの出店。軽トラの上に石窯が載っているというコロンブスの卵的な発想の石窯ピザ屋さんです。

もちろんピザはとっても美味しいのですが、それ以上に楽しみにしていたのが「kunkun」の犬さん社員たち! 営業部長と平社員の2匹です。途中、吠えるということで車に退避させられていましたが、営業終了後になでなでさせてもらいました。私のことを覚えててくれてましたかね?

「南薩の田舎暮らし」はいつも通り自家製焼き菓子とドリンクの販売。

実は焼き菓子の準備段階では数々のトラブルとうっかりミスなどに見舞われ、「ちゃんと美味しいお菓子ができるのか…?!」と心配だったのですが、多くの方に「お菓子美味しかった!」と褒めていただきました。

ちなみに途中、「お菓子が余り気味なんでみんな買ってくださーい!」という身も蓋もない宣伝をしてしまいました(笑)そしたらみなさんの好意のお陰でだいたい売り切れました。ありがとうございました!

さて、肝心の珈琲。

昨年まで「珈琲と洋酒 水」のご夫婦がいろいろ工夫してやっていたことをそのままパクり、なんとか一人でやりきりました。

といっても、丁寧な淹れ方ではとても捌ききれないので、ちょっと簡略化しちゃいましたけど…。それでも私が飲みたい「挽き立て・淹れたて」の珈琲はなんとか入ったかな…と。お客様からも「珈琲美味しかったよ!」とたくさん褒めてもらいました。

もちろん、私の珈琲の入れ方がよかったのではなく(笑)、笠沙美術館の雄大な風景の前で飲むから美味しいんですよ!!

また、今回珈琲をほとんどお待たせすることがなかった、というのもよかった点。事前に番号札は作っていましたけど、これは結局1枚も使うことがありませんでした(!)。ご来客が適度に分散して、また私の方でも来客予測を立ててそれにあわせて湯を沸かしたりしていたのでスムーズに珈琲が出せました。本当にホッとしました!

そして、今回の目玉だった狩集広洋さんの「ライブドローイング」=「一発描き」は、みなさんかなり驚かれていました!

7日から4日間描かれて、お昼頃にはほぼ完成しており、本当に描くスピードが速いんです。

下書きなくスラスラ〜っと描いていくのですが、まるで下書きをなぞっているかのようなスピード。迷いがない。

ご本人曰く「何も考えていないわけじゃないけど、まあテキトーですね(笑)」とのこと。テキトーにやって(るわけじゃないんでしょうけど)ちゃんとまとまった絵が描けるのが力量…!!

私は第1日目からどんな絵が描かれるのかな〜と完成過程を見ていました。

大木の絵から始まり、沖秋目島、河添(こせ)渓谷、開聞岳、磯間嶽、金峰山ときて、最終日には越路浜から望む野間岳の絵が出来上がりました。(ちなみにここに掲載したのは、絵の最初と最後の部分です。)

自然の風景が不思議と組み合わされて、どんどん連結されていくのが新鮮でした。今回30mの絵でしたけど、もっと長いキャンバスに描いてもらったらどんな風になったんだろう?

15:00からのギャラリートークは、事前の予定ではギャラリーの中でやるつもりでしたが、いろいろあって外の景色の中でやってもらいました。おかげで珈琲を淹れていた私も聞くことができてよかったー!

その中のお話しで心に残ったのが、「元々は抽象画をやっていたけど、無心に描いていたぐちゃぐちゃの線を見たお客さんから「これはライオンに見えるね」とか「これは○○ですか?」とか言われるようになり、やがて具象的な表現に移っていった」ということです(大雑把にまとめています)。

最初から風景画を志していたのではなくて、抽象的ぐちゃぐちゃが出発点だったっていうのが面白いです。狩集さんの絵は「混沌から引き出されたもの」だったんだなぁと思いました。

狩集さんの絵がとても見応えがあったので、今度はもっとさらに大きなサイズで描いてもらいたいなーと思いました(そんな機会あるのかわかりませんが…(笑))。

そんなわけで、お天気に恵まれ大過なくイベントが開催できました(細かいミスや改善点はたくさんありましたけど…)。事前広報もそれほどたくさんはしませんでしたが、大人163人(チケット集計)、子ども25人(推計)、計188人のご来場があり、珈琲も175杯ほど提供いたしました。大盛況でしたが忙しすぎず、集客具合も最高によかったと思います。

こうしてイベントも無事終了し、撤収作業を終えてから近くの夕日スポットに向かいました。

ところがちょっとの差で日没には間に合わず…。

でも日没後の美しい一時を過ごすことができ、イベントを終えた充実感と安心感に浸って帰りました。

来て頂いた皆様、ご協力くださった皆様、出店者と狩集さん、関わって下さった全ての方にこの場を借りて御礼申しあげたいと思います。いろいろ至らぬ点もあったと思いますが、ありがとうございました。

例によって、来年も開催するかどうかはわかりませんが、私は来年もまた「最高の一杯」を飲みたいなと思っています。

2019年11月1日金曜日

狩集広洋さんの巨大スケールのライブドローイング—珈琲を飲む会vol.6情報

今回の「海の見える美術館で珈琲を飲む会」の目玉は、画家 狩集広洋(かりしゅう・ひろみ)さんのライブドローイングです!

狩集広洋さんって誰? という方がほとんどでしょうから説明しますね。

まずはこの写真をご覧ください。


説明不要でしょうけど(笑)、ここに立っているのが狩集さんで、後ろにある壁画が作品です。

狩集さんのすごいところは、こういう巨大な作品を、下書きナシでしかも短時間で描き上げる、ということです。そしてその描く過程も全部公開してしまいます。それが、「ライブドローイング」=「一発描き」というパフォーマンスです。

実は、先日うちの集落の敬老会があったのですが、そこにも狩集さんに来ていただいて、「一発描き」を披露してもらいました!

ちなみに、なんで集落の敬老会に? というと、実は狩集さん、うちの集落にルーツがあり、それが縁になってこのたび大阪からご家族で大浦に移住してきたんです。人口減少している大浦に来て頂けるなんてそれだけで有り難いですね!

さて「一発描き」ですが、白いコンパネにマジックでサラサラ〜っと描き始め、最初はみんな「何を描くのかな…? 花を描いているようだけど…」という感じでした。何しろ下書きがないので全体像が不明なんです。

「それじゃあ描き終わるまで会を続けてて下さい」というので、その間、子どもたちによる余興やらなんやらやっていると、気づけば絵がどんどん完成しています。

最初に描いていた花はツワブキの花だったようです。ちなみにツワブキは南さつま市の市の花です。さらっと地元ネタを仕込んでくるのが嬉しいですね〜。

しかし花が咲き乱れている様子(特に葉っぱや花の重なり具合)なんか、けっこう複雑だと思うのですが、下書きなくサラサラと描いていくのが技術だなあと思いました。

そして敬老会が宴もたけなわになった頃、気づいたら絵が完成していました! この間、たったの一時間くらいでした。すごい早さです! そして、写真ではよくわかりかせんが(というか地元民以外わかりませんが)、この絵は我が磯間嶽の絵だったのです!(南薩の田舎暮らしFacebookページのカバー写真にもなっている磯間嶽…大浦町民の心の山です。)

しかしどうしてあえて下書きナシなのか…? せっかく描くなら下書きして完成度を高めた方がいいんじゃ…!? と思うかもしれません。

でもライブの場合、下書きなしの方が見る方はずっと楽しいですね! 「何を描いてるのかな?」という状態から徐々に全貌が明らかになっていき、最後は「うわー!」みたいになりますもん。

「海の見える美術館で珈琲を飲む会」でも、この狩集さんのライブドローイング=一発描きをやっていただきます! しかも、うちの集落でやったようなサイズではありません。なんと美術館の展示室の壁3面いっぱい(約30m)にキャンパスを貼り付けて、そこを絵で埋め尽くしていくというスケールの大きなものです。

このため狩集さんは、11月7日(木)〜10日(日)の4日間をかけてその絵を完成させます。「珈琲を飲む会」の日以外も、個展という形で公開していますので徐々に絵が完成していくまでを見る事ができますよ! それにしても、その場で絵を描いていく個展ってすごく型破りじゃないですか…?!

【参考】狩集広洋(かりしゅう ひろみ)個展「PRAKTIKE」@笠沙美術館
https://kanko-minamisatsuma.jp/event/12082/
開催日:2019年11月7日(木)〜10日(日) 9:00〜17:00
場所:笠沙美術館
料金:無料

また、狩集さんが下書きをしないで描くのは、ライブでの効果を狙っているというよりも、これまでの画家人生やアート観が大きく影響しているようです。そういう独自のアート観について、「珈琲を飲む会」の15:00からギャラリートークという形で語ってもらいますのでぜひご聴講下さい。

…ということは、美術館の壁3面分のライブドローイングは15:00までには完成するということになります。いつ完成するのか、主催者の私もわかりませんが、完成の瞬間をお見逃しなく…!!


【狩集広洋さん情報】
お問い合わせ ippatsugaki@yahoo.co.jp
FACEBOOK PAGE https://www.facebook.com/KarishuHiromi
YouTube https://www.youtube.com/user/kalisyu
INSTAGRAM https://www.instagram.com/thearthearth/?hl=ja

【補足】地元の方へ
狩集は、「かりしゅう」じゃなくて「かりあつまり」なんじゃないの? と思うかも知れません。実は、狩集さんのお父さんが、大阪では誰も「かりあつまり」と読んでくれない、ということで「かりしゅう」と名乗り、その後戸籍上の名前も「かりしゅう」に定めたそうです。

 【情報】
海の見える美術館で珈琲を飲む会 vol.6 ←リンク先Facebookイベントページ
日時:2019年11月10日(日)10:00〜16:30
場所:笠沙美術館(南さつま市笠沙町赤生木8666-1)
参加料:500円(コーヒー1杯つき、子ども無料)