「海の見える美術館で珈琲を飲む会」に最も重要なのは、景色と、それから珈琲!
というわけで、昨年に引き続き、 珈琲は天文館の深夜の洋酒喫茶「珈琲と洋酒 水」さんに出張販売していただきます。
昨年は、予定では「古本喫茶 泡沫(うたかた)」さんに出張販売をお願いしていたのですが、急遽出られなくなったということでのピンチヒッター出店でした。
そういうご縁をいただいてから、後日お礼にお店に伺ったら、すっかり家内は「珈琲と洋酒 水」のファンになってしまい、足繁く通っております。
「水」は天文館の地蔵角交番近くの雑居ビルの2階にあり、ちょっとわかりにくい立地でいつも空いていますが(笑)、とてもステキなお店です。いい味を出しているのがマスターで、一見ぼーっとしているような隙のあるところが落ちつきます(ちなみにマラソンや自転車もやるスポーツマンです!)。
それに、席料を取らないところも入りやすくていいです。メニュー表にはちゃんと値段も書いていて明朗会計のお店。天文館で飲んだら二次会は「水」で決まりですね。
そして、お酒を飲まない私には、「珈琲と洋酒」の看板が有り難いです。深夜のバーで遠慮なく珈琲が飲めます。ちなみに「珈琲アイス」(みたいな名前)もあって、これはアイスクリームの上に珈琲豆をひいた粉を振りかけたデザート。これが美味しいんですよ。でももちろん「珈琲を飲む会」の時にはありませんので、これは天文館のお店に行った時に召し上がって下さい。
昨年の「珈琲を飲む会」は、事前の想定以上に人が来て珈琲を淹れまくり、珈琲を淹れる杯数の最高記録をマークしたそうです。こちらも珈琲をお待たせすることになってしまって申し訳なかったですね。でもその反省から、今年は体制を充実して臨むみたいですよ!
当日は参加料500円で珈琲1杯付ですが(ちなみにお店で飲んだら珈琲600円だったと思います)、おかわりは200円にしてもらいました! 私も3杯くらい飲もうと思います。
「珈琲を飲む会」は、景色のいいところで淹れたての珈琲を飲んだら美味しい、というのがそもそもの始まりです。そういう最高の一杯、早く飲みたくてうずうずしているところです!
【珈琲と洋酒 水】海の見える美術館で珈琲を淹れまくる会
↑昨年のイベントの模様。
【珈琲と洋酒 水】海の見える美術館で珈琲を飲みませんか? 2016
↑今年のイベントの案内。
【情報】
海の見える美術館で珈琲を飲む会 vol.3
日時:11月13日(日)10:00〜16:30
場所:笠沙美術館(南さつま市笠沙町赤生木 )
参加料:500円(コーヒー1杯つき、子ども無料)
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