2025年3月20日木曜日

【重要】「南薩の田舎暮らし」のオンライン・ショップが引越しします。


「南薩の田舎暮らし」のオンライン・ショップが引越しします。

新しいショップはこちらです。ブックマークをよろしくお願いします。

■南薩の田舎暮らし :農産物を販売
https://nansatz.stores.jp/

■books & cafe そらまど :ジャム・シロップなどその他を販売
https://books-soramado.stores.jp/

上の通り、まず大きな変更点としてショップが2つになります。

どうして2つに分けたのかというと、これまで使用していたサービスと異なり、送料の設定がシンプルにしかできないため(←複数個口の設定ができない)やむをえずこのようにしました。

次に、メールアドレスが変わります。これまでのアドレスは2025年9月で使用できなくなります。今後のご連絡は、新「南薩の田舎暮らし」のサイト下部にあるメールマークから飛ぶ問い合わせフォームでお願いします(新アドレスで返信します)。

これにともなって、メルマガの再登録をお願いします(当店では「お知らせメール」と言っていました)。旧メルマガの登録データは引き継がれません。

登録のやり方は以下の通りです。
(1)新「南薩の田舎暮らし」にアクセスする。
(2)新規会員登録する。← PC版:画面右上、スマホ版:左上のメニューから
(3)新規会員登録の画面で「ストアからのメールマガジンを受け取る」にチェックする。
※「ストアからの~」の下にある「セールや新着情報のお知らせを受け取る」の方は、当方が新しい商品を掲載した際や、商品に割引設定を行った際など、特定条件のもとで自動送信されるメールです。

これまでと違い、会員登録しなくてはお知らせメールが受け取れません。面倒ですがどうぞよろしくお願いします。

注意:「南薩の田舎暮らし」と「books & cafe そらまど」の両方に会員登録をすると、それぞれメールマガジンを選ぶことになります。当方では、どちらのサイトでも基本的に同じ内容のメルマガを配信する予定なので、メルマガ登録は一つでかまいません。「南薩の田舎暮らし」の方で登録してもらえると助かります。

なお、「メルマガ登録は面倒だ」という方は、SNSのフォローがおすすめです(完全に同じお知らせをするわけではありませんが)。

■Facebook:南薩の田舎暮らし @nansatsu.kurashi ←基本
■Instagram:南薩の田舎暮らし @nansatz ←販売のお知らせなど
■Instagram:books & cafe そらまど @books_soramado ←お店の営業情報がメイン

次に、それぞれのサイトでの主な変更点をお伝えします。

南薩の田舎暮らし

【重要】新サイトでは、1箱ずつ送料が加算されます。2箱以上ご購入する際は、「まとめ買い用」の商品を準備しますので、そちらをご購入ください。

決済方法代引きがなくなります。また、銀行振り込みの口座が変わります。正確には、当方への振り込みではなく、ご購入のたびにシステムが用意した口座へ入金いただく形になります。また「あと払い(ペイディ)」「PayPal」「キャリア決済」「楽天ペイ」「PayPay残高」が使えるようになります。クレジットカードやAmazon Payは引き続き使えます。

books & cafe そらまど

商品をいくつ買っても送料は変わりません。一方、決済方法は上述と同様です。

また、これまでは自著等の限られた本しか売っていませんでしたが、こちらのサイトでは本や雑貨なども取り扱いたいと思います(そんなにたくさんではないと思いますけど)。

なお、両方のショップで共通ですが、この機会に送料を100~200円値上げします。これまで実費より少し安く設定していたのが、実費相応にしたものです。関東への送料は変わりません(これまでも実費相応だったため)。

ショップ引っ越しの理由

これまでのショップは、GMOペパボという会社の「カラーミー」というサービスを使って構築していました。「カラーミー」の利用料は2021年まで年間約1万円でしたが、2022年にこれが3万円に値上げされ、さらに2024年には約6万円に値上げされました。またクレジット決済等はGMOイプシロンというサービスを使っていたのですが、ここも値上がりが続き、2025年3月からは年間約5万円かかるようになりました。つまり、これまでのショップの年間維持費が約11万円になったのです。

つまり、2021年までの利用料は年間1万円ちょっとだったのに(GMOイプシロンの料金は利用に応じてだったので安価)、たった4年で維持費が10倍になってしまったんです。これはキツい。

当店は、無農薬・無化学肥料の農産物を中心に販売していますが、比較的安価な価格にしてきました。その上、栽培技術が未熟なこともあって、これまで収益がよくありませんでした。率直に言ってあまり儲かっていません。なので年間11万円の維持費はちょっと無理です。

そこで、引き続き比較的安価な価格を維持していくため、ショップの引っ越しを行うことにしたのです。引っ越し先は「STORES(ストアーズ)」というサービスですが、これは月額基本料は無料で、決済ごとに約5%手数料が引かれる方式です(GMOイプシロンでも決済手数料は引かれていました)。

ただし、「比較的安価な価格を維持」といっても、これまであまり安すぎた部分があるため、ショップの引っ越しと併せて農産物の価格改定を行う予定です。これまでも徐々に値上げはしてきましたが、グッと上げるつもりです。具体的な価格は未定ですが、ご理解いただければ幸いです。

最後に

これまでのサイトは、自分でHTML/CSSを書いて構築しました。自分でいうのもなんですが、手作りサイトにしてはよくできていたと思います。そして、これまでのサイトを通じてご購入いただいたお客様は、2025年3月18日時点で1165人もいます。たくさんのお客様にお越しいただき、ご縁をいただきました。10年以上続けて、ここまで育てて来たサイトを金銭面のことでやむなく閉鎖することになり残念ですし、慣れていたお客様にも申し訳ない気持ちです。

ただ、金銭面以上に、GMOペパボ/イプシロンの雑な値上げ(一気に何倍にも!)に直面して、零細顧客を切り捨てる信用できない会社だと思ってしまったことも大きいです。正直、サービスを使い続けたい気持ちがなくなってしまいました。

それはともかく、2025年9月まではこれまでのサイトも併存して、なるだけ多くのお客様に告知したいと思います(販売は新サイトを中心に行います)。心機一転して、改めて頑張っていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2025年3月11日火曜日

第16回そらまどアカデミア「フランスでアーティストとして生きる、これまでと、これからのこと」を開催します!


4月13日(日)そらまどアカデミア開催します。

今回は、フランスで活躍する書家のYoko Wataseさんにご登場いただきます。

"フランスで書家"というのが、まずビックリですよね! 

そして冒頭の作品をご覧ください。これが書……!? と感じる方もいると思いますが、すごくステキじゃないですか? 

これが全体像です(たぶん)。

うーん、すばらしい。石川九楊(きゅうよう)さんという有名な書家がいますが、石川九楊さんの『歎異抄』(←すごく有名な作品なのでググってみてください)を見て以来のトキメキを感じました。

その他の作品も、Yoko WataseさんのWEBサイトで見てみてください。

【参考】Yoko Watase 
https://yokowatase.com/

しかし、Yokoさん、書家になろうとしてフランスに渡ったのではなく(←当然です!)、不思議な巡り合わせから書の世界で生きるようになったのだそうです。講演では、どうしてフランスで書家になったのかを糸口として、創作について語っていただきます。

そして実は、Yokoさんの個展も同時期に開催されます。頴娃の「ギャラリー蛇足」にて、4月1〜20日で個展が予定されているのです。ぜひあわせてご観覧ください。


会期:2025/4/1(火)〜20(日)
時間:日・火 14:00 - 17:00/土 19:00 - 22:00
会場:ギャラリー蛇足(南九州市頴娃町上別府2196−2)
観覧無料
https://www.gallerydasoku.com/gallery/exhibition_whats-on#h.ui5edela5kft

さて、それではフランスで書家のYokoさんが、どうしてそらまどアカデミアでお話ししてくれるのかというと…

実は、Yokoさんのご実家とそらまどがとっても近いんです! というか、私(南薩の田舎暮らし/そらまど 窪)の農業用倉庫から、ご実家が見える位置にあります。もちろんお父様とお母様もよく知っています。 

そしてYokoさんは、パートナーとともに現在2年間の限定で帰国中。こんな機会は文字通りめったにないので、「あんまり話は得意じゃないから」と渋るYokoさんに懇願して今回の講演が実現しました。

ちなみに、パートナーのジルダさんは、日本滞在中のことをマメにブログに書いています。うちの近所が舞台になっているのに、写真の切り取り方がとても上手くて、何か別のステキな場所について書いてあるみたいなブログです。

【参考】Minami mitai(南みたい)
https://minamimitai.fr/

ちなみに先日、Yokoさんのフランスでの習字教室の生徒さんとオンラインで交流する機会があったのですが、フランスでは日本文化に興味が持たれているんだなということを強く感じました。特に12歳くらいの男の子が「好きな日本のマンガは『呪術廻戦』」と言っていたのにはびっくりしましたね。翻訳が早い!

そんな、フランスにおける日本文化やアートについての話も聞けるんじゃないかと思っています。ぜひご参加下さい。

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第16回 そらまどアカデミア

フランスでアーティストとして生きる、これまでと、これからのこと

講 師:Yoko Watase

フランスで 15 年続けた通訳・翻訳の仕事が導いてくれたのは、驚くことに創作の世界だった。
幼少期から親しんできた筆・墨・紙を使い、フランスで新しい「線」世界を生み出すための、これまでとこれからの挑戦を語る。

日 時:4月13日(日)14:00〜15:30(開場13:00)
場 所:books & cafe そらまど (駐車場あり)
料 金:2000円(ドリンクつき) ※中学生以下無料
定 員:15名
要申込申込フォームより、または店頭で直接お申し込みください。※中学生以下は無料ですが申込は必要です。
問合せこちらのフォームよりお願いします。

<講師紹介>
南さつま市大浦町出身。7歳から書道を始める。1999年に語学留学のため渡仏。日仏語翻訳・通訳の仕事を経て、10年前より創作活動に専念。以来、個展を通して作品を発表し続けている。www.yokowatase.com

2025年3月1日土曜日

「10年に一度の寒波」は、来る時期が悪かった

先日、鹿児島では「10年に一度の寒波」がやってきました。

「10年に一度」は、別の言葉でいえば「時々来る」というものですから、まあ、それほどたいしたもんじゃないですよね~。が! 来る時期が悪かった。

今年は「10年に一度の寒波」が2月中下旬に来てしまったんです。

2月下旬は、鹿児島では次第に暖かくなっていく時期です。一番寒いのが大寒(1月下旬)あたりですから、厳しい寒さが過ぎてから1か月後も経っているわけです。私はかぼちゃの種を1月末に播種しますので、2月は育苗期間になります。当然、ビニールハウスの中ですよ。しかし、この寒波のせいで、かぼちゃの苗が半分ほどやられてしまいました。

じつはその前に、自分自身の管理ミスによってちょっと苗が弱っていたんですね。そもそも播種からあまりに低温が続いたため、通常5日で出そろう発芽に10日もかかり、例年よりだいぶ弱い感じでした。そこに「10年に一度の寒波」が来て、苗が半分死亡してしまったというわけです。トホホ…。

しかし! すでに畑の準備はしております。堆肥も入れているし、元肥も入れています。なので、苗を植えなかったらそれが丸損になります。

なので、気持ちを切り替えて、畑に改めて種を植えることにしました。ポット苗をつくって定植するより、直播の方が成長が早いからです(ですが、ハウスの中の管理ではないので不確実性が増します。もちろん霜にも弱い)。早速、昨日播種を終えました。

と思ったら、今日(3月1日)は、1週間前まで最高気温が6℃とかだったのが信じられない春の陽気。いきなり季節が変わりすぎです。最高気温が20℃超えてるので、今度は逆に苗が高温で傷まないか心配になってきました…。このように、ジェットコースターのように変わる天候に振り回されております。

今年のかぼちゃ栽培は出だしから躓いていますが、これからは天候に恵まれて豊作になりますように!!