枕崎へやってきました。枕崎はかつお節の街として有名です。本枯節(高級なかつお節)の生産量は日本一です。
枕崎には、本土最南端の始発・終着駅があります。北海道の稚内から続く線路が、ここで終わりになるんですね。つい最近できた駅舎もありました。電車は一日6本だそうです。でも、不採算路線なので廃止も検討されているらしいです。
枕崎の街は、街全体がかつお節の香りに包まれています。それくらい、かつお節を作る工場がたくさんあります。その中の一つの工場で、ちょっとだけかつお節づくりも見せてもらいました。
枕崎の街には、あちこちにかつお節を燻すためのマキも積んでありました。きっちりと積んであるのでとてもきれいです。
お土産には、かつお味噌を買いました。「枕崎お魚センター」にある「まるた屋」の人気商品です。
その後、火の神公園に行って、立神岩と枕崎の街を遠望しました。
(つづく)
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