「南薩日乗」の方でもお知らせしましたが、7月15日(金)に鹿児島市名山町のレトロフトで「加世田かぼちゃの闇市」+「南薩日乗サロン」を開催します!
「加世田かぼちゃの闇市」の方は、かぼちゃの量り売りです! 謎のベールに包まれたブランド野菜「加世田のかぼちゃ」(大げさ)を手軽に購入できるチャンスです。
値段は、まだ決めてないんですが、100gで60円くらいでしょうかね。つまり1kgで600円。でも切り売りしないで丸々1個買って下さった場合は、かなり割り引きいたします。でもなかなかかぼちゃを1個そのまま買うってないですよね。何しろものすごく堅いですから。私は持っていませんが、生産者も通常は「押し切り器」というものを使ってかぼちゃを切るんですよ。
この闇市(なんで”闇”市なのかは南薩日乗の方に書いたのでそちらをお読み下さい)は、レトロフト金曜市というプチマルシェの中で行うのですが、このイベントは平日に行われますので、あんまりお客が多くありません。
これまでの経験では、特に2時から4時くらいはかなりお客さんが少ない状態です。というわけでその時間帯を利用して、「南薩日乗サロン」というものを開催することにいたしました。その趣旨は、これも南薩日乗の方に書いたんですけど、実はまあ、正直言うと、あんまり決まってません…! ざっくばらんにいろいろお話ししちゃおうかな、という会です。といっても、かぼちゃのことや南薩の田舎暮らしのこと、それなりに準備はしていこうと思いますけどね。
ところで、レトロフト金曜市、たくさん売ろうとするなら土日にやる方がいいに決まってるんですよね。でもなぜ金曜にやるのか? オーナーさんに聞いたことはないんですが、多分、「あんまり売らない」ためなんじゃないかと思います。売るだけなら、もっと効率のいい場所で売った方がいいんだと思います。でもレトロフト金曜市は、売り上げのための場所というより、お客さんとの会話とか、出店者同士の会話とかの中で、緩やかに何かが繋がっていくための場なんじゃないかと思っています。そのために、敢えて利便性の悪い(?)金曜日が選択されてるんじゃないでしょうか。
だから、この機会にサロンをやってみるというのも、「レトロフト金曜市」の趣旨に沿っているのかなと思います。販売を一休みして、話に花を咲かせようというわけですね。あ、でも、もちろんその時間帯にいらっしゃっても、(声を掛けて頂ければ)購入は可能ですよ。
「南薩日乗サロン」は、お菓子とフルーツティー(笹野製茶)付きで300円。申込不要ですが、参加予定の方はFacebookページに「参加」を押してくださると有り難いです。
では、金曜日はレトロフトでお会いしましょう!
※冒頭画像は、私が載っけた写真にレトロフトの永井オーナーがわざわざカッコイイ文字を載せて作って下さったものです。ありがとうございます!
0 件のコメント:
コメントを投稿