最近ずっと宣伝じみた投稿が続いていたので、たまには「田舎暮らし」のことも書きたいと思います。
もう昨年のことになっちゃいましたが、先日写真のような木の箱を作りました。
これは何なのかというと、実は資源ゴミを入れておくためのものなんです。
というのは、我が南さつま市では、資源ゴミの回収が月に一度しかありません。資源ゴミはダンボールや雑誌といった紙類やビン・カンはもちろろんですが、弁当ガラや白色トレイ、ペットボトルなどのプラスチック容器全般も含まれていて、これが結構な量になるので、1ヶ月も溜めるとかなりかさばります。
しかも! カンやペットボトルなどを「つぶしてはいけない」という決まりになっているのでなおさらかさばるわけです。
うちでは、こういうかさばる資源ゴミを農作物の収穫コンテナに入れてたんですが、これは見た目も悪い上、やっぱり邪魔になるんですよね。重ねると下の段には入れるのがめんどくさくなるし(資源ゴミも細かく分別しなくてはならないので箱ごとに内容が違います)。
そんなわけで、資源ゴミを入れるコンテナ、を入れるための外枠を作ったわけです。この外枠にコンテナが引き出しとして4つ入ります。こうしたらゴミの上にもスペースができるので、資源ゴミをさほど邪魔に感じなくなりました。
ちなみに、ほとんどうちに残っていた廃材・端材を使って作ったので、2500円くらいでできました。
でもそのおかげで(?)、中はスカスカしているので構造的にちょっと弱く、思ったほどスムーズにコンテナの引き出しができなかったのが残念…。まあ実用上は問題ない程度ですけどね!
南さつま市やお隣の南九州市では資源ゴミ回収が月1回なので、みなさん資源ゴミの保管に苦労していると聞きます。というわけで、こういう外枠があったら便利ですよ!
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