2015年3月10日火曜日

またまた嬉しいメール!

先日、有り難いメールをいただいたという話を書いたので若干繰り返しみたいになるのですが、お得意様からまた嬉しいメールをもらっちゃいました!

そのお客様の許可を得て、また紹介させていただきます。
いつも美味しい果物を有難うございます。
[...]
お送りいただく果物が全て余りにも濃く、いきいきした味なので
初回のポンカンはジャムにするまもなくあっというまに食べきってしまいましたが

二度目の不知火・サワーポメロはあわてて食べきらず
ジャムでも楽しませて頂いております。
とのことです! 冒頭の画像は、このお客様がご自身で作られたジャムの数々。砂糖の種類を変えたり、苦み抜きの時間を変えたりなどいろいろと工夫して何種類も作っているみたいですね。すごいですね…!

ところで、私自身は「無農薬だから安全・安心」のようなことは言わないようにしています。それ言うと、「農薬を使った果物は危険・不安」という煽りみたいになってしまうので。

でも、マーマレードのように柑橘の皮まで使う場合は、無農薬をオススメします。農薬の基準を決める時は、あくまで通常食べる部分(つまり果肉)しか調べないようなので、皮については残留農薬の心配があります。柑橘の場合、収穫間際に防腐剤を撒布するのが普通なので、慣行農業の柑橘は皮は食べない方がいいのではないかと思います。
(まあ、よく洗えば大丈夫なんじゃないかな、という気もしますけど)

その点、無農薬で作っていていいことは、皮まで気にせず食べられるということですね! そういう意味でも、このメールは嬉しかったです。ありがとうございました!

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