11月12日は「海の見える美術館で珈琲を飲む会 vol.4」です!
というわけで、これから「珈琲を飲む会」の情報を発信していきたいと思います。初回は、鹿児島市内の古本屋つばめ文庫さんです。
「南薩の田舎暮らし」は、最近つばめ文庫さんとのコラボ企画として「石蔵ブックカフェ」という月例の催しを始めました。10月13日にその第1回を行ったのですが、事前の予想とは裏腹にすごく盛況でたくさんのお客様にお越しいただきました。やっぱり、「本のある空間」いいですねー!
(写真は、「石蔵ブックカフェ」にいるつばめ文庫店主さんの様子です)
石蔵でカフェをするだけでも素敵な空間になるとは思いますが、やっぱり本があると全然違います。
それは笠沙美術館からの壮大な景色を眺めている時も同じで、景色だけでも十分に素晴らしいのですが、そこに本があることでもっとずっと素晴らしい空間になると思っています。
ところで、「ビーチ図書館」って知ってますか? 砂浜に図書館を出張させて、砂浜で本が読めるというサービスなんですけど、例えば日本では横浜で大学生がそういう取り組みをしていたみたいです。
【参考】横浜に「ビーチ図書館」ができました。
これなんかも、別にわざわざ海で読書する必然性はないといえばないんですが、やっぱり眺めの良いところで読書するのは格別ですし、海は水遊びするところだとは決まってなくて、本が好きな人はやっぱり海に行っても本を読んだらいいと思うんですよ。
風景と読書、は関係ないのではなく、やはりよい風景とよい読書は共鳴し合うというのが私の持論です。
そんなわけで、「珈琲を飲む会」には毎年来ていただいているつばめ文庫さんに、今年も本と風景との共鳴をつくっていただくことを期待です。
ちなみに、つばめ文庫さんは「つばめの旅日記。」というブログをしていて、経営についての悩みなど、あんまり商売的には発信されないようなことが赤裸々に書いていますので面白いですよ!
あ、あと次回の「石蔵ブックカフェ」は11月10日(金)10:00〜20:00なのでそちらにもぜひお越し下さい!
【情報】
海の見える美術館で珈琲を飲む会 vol.4 ←Facebookページへのリンク
日時:11月12日(日)10:00〜16:30
場所:笠沙美術館(南さつま市笠沙町赤生木 )
参加料:500円(コーヒー1杯つき、子ども無料)
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