2026年3月25日水曜日

第22回そらまどアカデミア「『たそがれ色に“りぼん”を染めて…』〜少女まんがでたどる昭和サブカルチャー〜」を開催します!

5月17日(日)、そらまどアカデミア開催します。

今回登壇してくださるのは、琴鳴堂代表の四元 誠さんです。四元さんにそらまどアカデミアで御登壇いただくのは第3・7回に続き3回目になります。

過去2回は、絵本の歴史についてご講演いただきました。特に戦前・戦中の絵本については、絵本の暗部をえぐりだすかのようなすばらしい講演でした。

【参考】第3回そらまどアカデミア開催しました! 絵本が語る社会の変化。 
https://nansatz-kurashi.blogspot.com/2022/09/3.html

【参考】第7回そらまどアカデミア開催しました! 知られざる「絵本の戦争責任」
https://nansatz-kurashi.blogspot.com/2023/09/7.html

この講演の模様を見てもわかると思いますが、四元さんってすごいコレクターなんです。私の知るだけでも、絵本とCDは膨大なコレクションがありますし、なんだか他にもいろいろ集めてそうな雰囲気があります。そんな中でも異色のコレクションが少女マンガ

四元さんがどうして少女マンガを集めているのか、個人的に興味津々で、今回講演をお願いしてしまいました。

というのは、同じ少女マンガでも萩尾望都とか竹宮恵子などの「花の24年組」の少女マンガを集めている人は珍しくないのですが、四元さんのコレクションはそれとは一線を画し、当時フツーの女の子が読んでいたフツーの少女マンガを中心にしているように見受けられるのです。「花の24年組」のマンガは高い文学性や複雑なストーリー、重厚なテーマと実験的手法など今でも注目され、また研究もされているのですが、フツーの少女マンガは顧みられることもなく忘れられていっているような気がします。古書店でもかえって入手困難なような…!

というわけで、四元さんと一緒に昭和の「りぼん」の世界へ分け入ってみませんか?

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第22回 そらまどアカデミア

『たそがれ色に“りぼん”を染めて…』
〜少女まんがでたどる昭和サブカルチャー〜

講 師:四元 誠

集英社の少女まんが誌「りぼん」は、2025 年で創刊から70年を迎えました。生まれ育ったそれぞれの年代ごとに、思い出に残る作品があるのではないでしょうか?。今回はそんなりぼんに掲載された数々の名作やその作家、本紙での企画などを振り返りながら、昭和後半の若者文化の移り変わりをたどってみたいと思います。

日 時:5月17日(日)14:00〜16:00(開場13:00)
場 所books & cafe そらまど (駐車場あり)
料 金:2000円(ドリンクつき) ※中学生以下無料
定 員:15名
要申込申込フォームより、または店頭で直接お申し込みください。※中学生以下は無料ですが申込は必要です。

<講師紹介>
作陶家/琴鳴堂 代表。1973年鹿児島県生まれ。博物館の展示造形物の制作やミュージアムグッズのデザイン。学習教材の開発と製作、文化財の啓発普及に関する体験学習の企画・立案を中心に活動中。 

2026年3月13日金曜日

総合的に見て一番おいしいかぼちゃ「グラッセ」を作っています


先日、かぼちゃの定植をしました。今季は、「栗五郎」というかぼちゃと「グラッセ」というかぼちゃを半分ずつ作ります。

例年、「えびす」というかぼちゃを作ってきましたが、今年から「グラッセ」に変えました(「栗五郎」は例年通り)。しかし、JA南さつまの中で「グラッセ」を作っているのは今季は私だけのようです。まさか一人だけとはびっくりです。

この「グラッセ」という品種は、「うどん粉病に強い」ということで導入された品種です。うどん粉病とは、かぼちゃにとって防除が難儀な病気なのですが、確かに「グラッセ」はうどん粉病にかなり強い! …のですが、その代わりに白斑病に弱いのです。白斑病はときに壊滅的な被害をもたらすことがあり、この弱点がアダとなってみなさん敬遠したようです。

では私がなぜ「グラッセ」を作ることにしたのかというと、「グラッセ」はすごくおいしいからです。「えびす」もおいしいですが、「グラッセ」の特徴は後味! かぼちゃの旨味というか風味が強くて、非常においしい! 粉質系(ホクホクしている)なのに、適度なしっとり感があって質感もちょうどいい。

私はいろんな品種のかぼちゃを食べ比べしていますが、総合的に見て一番おいしいと思います。

ただし、収益だけでいうと「えびす」が遥かにいいのです(なんと収益で1.5倍くらい差がある)。しかしやはりおいしいものは作っていて楽しいですし、売るのも楽しいです。

というわけで、夏になったら「グラッセ」を販売しますので、楽しみにしていてください。

2026年3月11日水曜日

無農薬・無化学肥料のタンカン、ワケありのため約半額で販売中です!

 

先日、ワケありのタンカンの販売を開始しました。「南薩の田舎暮らし」では、ワケあり商品も多いですがタンカンのワケありは初めてです。

どうして今季に限ってワケありタンカンを販売しているのかというと、次のような事情があります。 

昨秋、私は久しぶりに「秋かぼちゃ」を作りました。これは、8月下旬に植えて12月に収穫するかぼちゃです。このせいで秋がとても忙しかったんです。すると柑橘類の管理まで手が回らず、特にタンカンについては摘果が十分にできない状態となりました。その他にも、手が回らないとなかなかいいものができないのは当然です。なにしろ無農薬・無化学肥料で作っていますので、ゴマカシがききません。

そんなわけで、今季はいわゆる規格外品的なタンカンが例年になく存在する結果となりました。大きすぎる、小さすぎる、外観が悪い、ゴツゴツしている、質感がよくないなどです。

また、これは私のせいではない(ような気がする)のですが、糖度も例年に比べて低いような感じです。ただし酸度も低いので食べた感じは軽快といえば軽快ですが…。

いろいろ悩んだのですが、手が回らなかった圃場のタンカンを全部ワケありとして販売することにしました。つまり、選果してイマイチなものだけをワケありにするのではなく、ある圃場のタンカンを全てワケあり品とすることにしました。選果というのはかなり手間がかかるので、いちいち選果するくらいなら全部ワケありにしてしまえばいいという判断です。

通常は5kg 3,000円ですが、これを5kg 1,600円で販売します。約半額です。今までの説明でわかると思いますが、別にワケありじゃないやつも入っています。ただ、もちろん全体的にはワケあり品ですので、その点はご理解の上ご購入ください。

正直なところ、ワケあり品がたくさんあって困っていますので、お買い上げ、どうぞよろしくお願いいたします。

↓ご購入はこちらから
【南薩の田舎暮らし】〈ワケあり〉無農薬・無化学肥料のタンカン(5kg)
https://nansatz.stores.jp/items/69affdd2275383263ca72201