6月14日(日)、そらまどアカデミア開催します。
今回ご登壇いただくのは、南日本新聞で「鹿児島つれづれ小咄(こばなし)」を毎日載している永田祥二さんです。
永田さんにご講演をお願いするきっかけとなったのが、昨年開催した第18回そらまどアカデミア「絵を描くこと」でした。この講演の中で、画家の佳月優さんが若い頃に巨匠たちの絵の分析をするエピソードがあったのですが、佳月さん以上に緻密な絵の分析をしていたのが友達の「ナガタ君」です。
【参考】第18回そらまどアカデミア開催しました。「芸術には一致したものがある」
https://nansatz-kurashi.blogspot.com/2025/06/18.html
二人は感性的・感覚的ではなく、理論的な考えで絵の分析を行っていました。この分析のおかげで佳月さんは白日展で入賞し、その後日展でも特選を2回とるなど画家として大成します。講演の非常に重要な部分をこの「ナガタ君」が担っていたので、会場の皆さんも「ナガタ君とは何者なんだろう?」と思いながら聞いていたと思います。
そして講演の最後に「実はこのナガタ君は、南日本新聞でつれづれ小咄を連載している永田祥二さんなんです」という種明かし(⁉)があって会場もどよめきました。そこで「では永田祥二さんにもそらまどアカデミアで話してもらいましょう」となったというわけです。
私は永田祥二さんについては「鹿児島つれづれ小咄」しか知らなかったのですが、実は真山剛のペンネームで『非正規介護職員ヨボヨボ日記』を上梓されているそうです。この本、今Amazonで見たらレビュー数が431もありました。すっごい売れてる本ですね。
このシリーズ(〇〇日記)、本屋さんでも見ますよね。20冊以上あったような気がします。よくこんな作者を探してくるなあと前々から思っていましたが、本当にどうやって永田祥二さんにたどり着いたのか、そのあたりの所もうかがってみたいと思います。
講演では、永田さんがずっと「表現すること」を続けてきた熱意や苦労について話が聞けるのではないかと思っています。書くことで生きていきたい人にも参考になるかもしれません。ぜひご参加ください。
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第23回 そらまどアカデミア
「表現すること」
〜絵画から小説、エッセーへ〜
講 師:永田 祥二
画家を志すも、夢は叶わず。それでも何かを表現したくて、道具も場所もいらない、文章を書くように。文学賞の選考委員に文章が絵画的だと言われてうれしかった。絵画と小説、表現、新聞に連載中のエッセーについて話したいと思います。
日 時:6月14日(日)14:00〜16:00(開場13:00)
場 所:books & cafe そらまど (駐車場あり)
料 金:2000円(ドリンクつき) ※中学生以下無料
定 員:15名
要申込:申込フォームより、または店頭で直接お申し込みください。※中学生以下は無料ですが申込は必要です。
<講師紹介>
1960年鹿児島生まれ。南日本新聞に「鹿児島つれづれ小咄」連載中。南日本文学大賞受賞・九州芸術祭文学賞 鹿児島地区優秀賞 ほか


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