秋かぼちゃが始まっています。が、開始早々からトラブル続きです。
最初は、カラス被害。
カラスって、かぼちゃの芽が出たばかりの頃、それを引っこ抜くのが好きなんです。例年は、私はほとんど全くカラス被害には遭っていなかったのですが、今年はかなりカラスにやられてしまいました。ある日畑に行ってみたら、ドバーっと引っこ抜かれておりましたよ…。
正直、カラスがなんでこんなことをするのか見当がつきません。雑草の芽を抜いてくれりゃいいのに…。たぶん人間が困ってるのを見て楽しんでるんだと思います。性格、悪〜!
でも狩集農園さんにちょうどよい苗が余っていたので、それを補植することができたのが救いでした。
次に、芽が出ない問題!
田んぼ跡の圃場にタネを播いた日から、3日くらい雨続きだったんですが、こうなるとタネがずっと浸水して窒息しちゃうわけです。それで、芽が出ない。一番酷いところは、発芽率が15%未満でした。ってほとんど出てない。慌ててセルトレイに500粒タネをまき直しました。この時点で既にかなり遅れ気味ですが、収穫ゼロよりは遅れてもなにがしか収穫できた方がマシです。
そして、今回の台風(がちょこっとかすった)!
正直、舐めてました…。せいぜい風速10mくらいだろ、と。でも、かぼちゃって、発芽して1週間くらいした頃が、一番ポキッと折れやすい時期なんです。その一番脆弱なタイミングで台風が来てしまったため、たかが風速10mでポッキポキに折れてしまいました。2割くらい…。これも先述の500粒のセル苗で補植しましたが、もうかなり定植が遅れてしまいました。定植後から続く雨(今年、雨降りすぎじゃないですか…?)で、ただでさえ生育が悪いというのに。
秋かぼちゃの場合、どんどん気温が下がっていく時期に生育するため、ちょっとの遅れが後々にはかなりの遅れになり、結果的に収入がかなり減ることになります。でもそれ以上に「生育が揃わない」「初期生育が悪い苗は後々も弱く、病気の原因になる」など悪いことがいっぱい…!
天候に恵まれれば、作業は楽でしかも収入も多い。でも天候に恵まれないと、作業は大変でしかも収入は少ないという二重の打撃。まさに今年は(も?)そんな二重の打撃がありそうな予感。
今からでも遅くはないので、天候に恵まれることを祈っています。
2019年9月7日土曜日
2019年8月21日水曜日
「秋かぼちゃ」を準備中。でも「春かぼちゃ」には悲劇が…。
最近、激しい肉体労働が続いていてへばり気味です。
お米の方は、もうほぼ売り切れて一息ついたんですが、肉体労働をしているのは「秋かぼちゃ」の方。今年は「秋かぼちゃ」を畑と水田跡の両方で作付する予定で準備を進めています。
それで大変なのは水田跡の方。どうしてかというと、 田んぼの排水をよくするため、田んぼに溝を切る(掘る)のですが、これが重労働。あらかたは機械を使って掘るんですが、3割くらいは鍬(くわ)でやります。本当はこの部分を1割くらいに減らしたいですが、1年に1回しかやらない溝きりなので、毎年全く技術が向上しないんですよね〜…。
でもようやく、大体溝も切れた感じになってきましたので、植え付けまでもう一息です!
ところで、そんな作業の中でも少し心の中に蟠(わだかま)っているものがあります。
それは今年の「春かぼちゃ」のことです。今年、例年にないほどの返品を受けてガックリきたわけですが、みなさんのお陰でそれも乗り切り、逆にいい思い出にもなりました。
【参考記事】
7月16日(火)「ワケありかぼちゃ叩き売り会」@南さつま市観光協会 をやります!
かぼちゃを売り尽くした2日間
ところが本当の悲劇はその後にあったんです。
農協に出荷した分の「春かぼちゃ」の代金を見てみると、50万円行っていない…!? 今回農協に出荷したのが311ケース。これは過去最高の収量でしたが、うち35ケースが返品だったので、それでも276ケース出荷したのです(昨年並み)。
単純計算すると、1ケース(15キロくらい)あたり1800円もいっていないわけです。キロ単価でいうと120円程度? これって、普通のかぼちゃの平均単価よりずいぶん安い…!?
一応ブランド野菜の「加世田のかぼちゃ」なのに!? A品率が低いとか、今年は豪雨のせいで出荷が遅れたとか、いろいろ理由はあるのでしょうが、それにしても単価が安いなと…。これが本当の悲劇でした。
こんなに単価が安いというのは、もはや「加世田のかぼちゃ」は必要とされていないということなんでしょうか…?
しかし不思議なのはここなんです。今回、私は傷んだかぼちゃをたたき売りしたわけですが、多少のリップサービスはあるにしろ、みなさんすっごく喜んでくださったんですよね。知らない人からも道で呼び止められて「あのかぼちゃ、美味しかったよ!」なんて言ってもらいました。とにかく美味しさを評価していただきました。
でも、同じかぼちゃを農協に出荷した分は、普通のかぼちゃの平均単価にも及ばないような有様…。これはどうしてなんでしょうか…?
「だから、これからは農協に頼らない農業を!」なんて言う人もいるでしょうけど、まあそれはそれとして、素朴に疑問に思いませんか? そんな美味しいかぼちゃを売っているのにすごく安いって…。
そういうわけで、かぼちゃの流通には、私のまだ知らないいろいろが絡んでいるのかもしれません。農業は、流通も謎だらけです。
ところで、今作付しようとしている「秋かぼちゃ」の収穫時期は12月初旬になります。12月には、別に不良品が出なくても、またかぼちゃの販売会をやってみたいと考えておりますので、その際はまたよろしくお願いいたします!
お米の方は、もうほぼ売り切れて一息ついたんですが、肉体労働をしているのは「秋かぼちゃ」の方。今年は「秋かぼちゃ」を畑と水田跡の両方で作付する予定で準備を進めています。
それで大変なのは水田跡の方。どうしてかというと、 田んぼの排水をよくするため、田んぼに溝を切る(掘る)のですが、これが重労働。あらかたは機械を使って掘るんですが、3割くらいは鍬(くわ)でやります。本当はこの部分を1割くらいに減らしたいですが、1年に1回しかやらない溝きりなので、毎年全く技術が向上しないんですよね〜…。
でもようやく、大体溝も切れた感じになってきましたので、植え付けまでもう一息です!
ところで、そんな作業の中でも少し心の中に蟠(わだかま)っているものがあります。
それは今年の「春かぼちゃ」のことです。今年、例年にないほどの返品を受けてガックリきたわけですが、みなさんのお陰でそれも乗り切り、逆にいい思い出にもなりました。
【参考記事】
7月16日(火)「ワケありかぼちゃ叩き売り会」@南さつま市観光協会 をやります!
かぼちゃを売り尽くした2日間
ところが本当の悲劇はその後にあったんです。
農協に出荷した分の「春かぼちゃ」の代金を見てみると、50万円行っていない…!? 今回農協に出荷したのが311ケース。これは過去最高の収量でしたが、うち35ケースが返品だったので、それでも276ケース出荷したのです(昨年並み)。
単純計算すると、1ケース(15キロくらい)あたり1800円もいっていないわけです。キロ単価でいうと120円程度? これって、普通のかぼちゃの平均単価よりずいぶん安い…!?
一応ブランド野菜の「加世田のかぼちゃ」なのに!? A品率が低いとか、今年は豪雨のせいで出荷が遅れたとか、いろいろ理由はあるのでしょうが、それにしても単価が安いなと…。これが本当の悲劇でした。
こんなに単価が安いというのは、もはや「加世田のかぼちゃ」は必要とされていないということなんでしょうか…?
しかし不思議なのはここなんです。今回、私は傷んだかぼちゃをたたき売りしたわけですが、多少のリップサービスはあるにしろ、みなさんすっごく喜んでくださったんですよね。知らない人からも道で呼び止められて「あのかぼちゃ、美味しかったよ!」なんて言ってもらいました。とにかく美味しさを評価していただきました。
でも、同じかぼちゃを農協に出荷した分は、普通のかぼちゃの平均単価にも及ばないような有様…。これはどうしてなんでしょうか…?
「だから、これからは農協に頼らない農業を!」なんて言う人もいるでしょうけど、まあそれはそれとして、素朴に疑問に思いませんか? そんな美味しいかぼちゃを売っているのにすごく安いって…。
そういうわけで、かぼちゃの流通には、私のまだ知らないいろいろが絡んでいるのかもしれません。農業は、流通も謎だらけです。
ところで、今作付しようとしている「秋かぼちゃ」の収穫時期は12月初旬になります。12月には、別に不良品が出なくても、またかぼちゃの販売会をやってみたいと考えておりますので、その際はまたよろしくお願いいたします!
2019年8月13日火曜日
【お客様の声】「思わずぬかの味見のおかわりをしました」
![]() | |
| 玄米:Nさんより提供 |
(稲刈りしたのはもう1週間も前なのに時間かかっちゃてすみません…!)
それで、お米が到着したお客様からの喜びの声が続々と届いています…!
「美味しい新米をありがとうございます!」
そういう一言を、わざわざメールしてくださるというのが本当に有り難いです。農業は、不安定なことが多く、お米も今年は不作だったのですが、お客様からのご支援ご声援が毎年変わらずいただけるのが唯一の(!?)救いです。
ところで、そんな「お客様からの声」の中で、今年初めて玄米をご注文された方から「玄米が美味しい」というメッセージがあったのでご紹介します。
玄米の方は初めてなので、こちらをさっそくいただいたのですが、米をといでいて、まず、水が黒くならないのです。米が綺麗ですね。手の感触も違います。私は普通は玄米を炊かないので、自分の米がそんな特質があるのに全く気づきませんでしたが、そういえば昨年も「お米って、とても清らかな食べ物なんだと感じました。」というとても嬉しいメッセージをもらいました。そういう風に感じていただけるのは、多分「無農薬・無化学肥料」のお陰だと思います!
ちなみに、新潟県産、富山県産、滋賀県産、島根県産どれも、米を研いでいて水が黒く濁るのです。沖縄県産のも、少し。玄米の糠の色ではありません。どうしてこんなに汚れているのだろう、と。
空気と水は大事だと思いました。
(中略)
この玄米、美味しいですよ!!!
塩を振って食べてました。
おかず要らない(笑)【大分県 Nさん】
【参考】【お客様の声】「お米って、とても清らかな食べ物なんだ」 ←昨年の記事
もう一人玄米…というよりも糠(ぬか)について書いてくれたお客様がいます。
今朝、神棚にお供えして、今、精米したところです。多分この方は家庭用精米器を使っていらっしゃるのだと思います。それで精米後にできるぬかを試しに食べたらおかわりまでしちゃった…と。正直いうと私は糠そのものを食べたことがありません。お客様からいろいろ学ばせてもらっています!
今日は夫が喜ぶように、精米機で白米にしてみました。
精米したあと、ぬかを味見したら、甘くて美味しかったので、思わずぬかの味見のおかわりをしました。
5分づき米も好きですが、久しぶりに玄米を食べたくなりました。【千葉県 Sさん】
ちなみに、予約分の3分の1くらいは玄米でのご注文でした。最近は家庭用精米器が普及しているので、みなさん自宅で精米している方が多いみたいです。もちろん玄米で食べる人も多いようです。
それで、他の方と比べたわけじゃないですけど、どうも「南薩の田舎暮らし」のお米をお買い上げ下さる方は「玄米率」が高い気がします! 理由は分かりませんが、玄米が美味しいからじゃないでしょうか…!?(笑)
玄米って、普通の店ではあまり売っていないのでネットが頼りというのもあると思います。店頭だと、玄米だとなぜか割高だったりしますしね(精米の手間がないのだから安くてもいいくらいだと思いますが謎)。「南薩の田舎暮らし」では玄米も白米も同じ値段です。
というわけで玄米もやってますので是非ご利用下さい!
↓お買い上げはこちらから
【南薩の田舎暮らし】無農薬・無化学肥料のお米(5kg/10kg)
※5kgのみ販売しています。
2019年8月10日土曜日
残念ながらお米は不作…!
稲刈り、終わりました!
といっても、作業は狩集農園さんに委託しているので、私自身はほとんど何もしていませんが…。まあちょっと準備したくらい。
今年は刈り取り1週間前ほどからお米の予約を受け付けたところ、とてもたくさんのご予約をいただいて、本当に有り難かったです。しかも大量注文される方も多く、確実に”ファン”が増えているようで、販売面に関してはだいぶ安定してきました。
ところが! 肝心のお米の収量は不安定で、今年はちょっとした不作に見舞われました。6月はじめからのカラ梅雨で田んぼに水が入らない時期があったので、それが一番大きな原因です。でも水管理をもうちょっとマメにやれば、その他の面で挽回できたのかもしれない…という気もします。今年は田んぼの草取りの方は結構頑張って、無農薬でもかなりきれいな(雑草がない)田んぼを作れた気がしたのに惜しかった…。
それでどれくらいの不作かと言うと、収量の目標が玄米70袋(反当たり13袋くらい)なのに、実際収穫できたのが玄米換算48袋です。約70%ですね。でも70袋というのはあくまで「目標」なので、現実的な筋としては60袋くらいかと思っていました。それでもマイナス10袋(300kg)以上…!! 正直なところ、ちょっとへこみました。
人の2倍以上手間を掛けているのに、収量は人の半分なので、生産性は4分の1です。それでも価格は2倍もいかないわけで、一言で言うと「儲からない」!
「肥料をもっとあげたら?」っていう人もいるかもしれませんが、肥料をあげると病気も入りやすくなるし、味が落ちると思うんです。今は「ほぼ無肥料」で育てていますが、「ほぼ無肥料」がやっぱり一番安定して美味しい米ができます。でもこのままでは収益が悪すぎるので、来年は肥料以外で工夫してなんとか目標収量に近づく努力をしたいと思います!!
それはさておき、たくさんの予約をいただいたにもかかわらず、収量が少なかったものですから、一気に在庫が僅少になってしまいました。売れ行きがいいのは良いことですが、在庫調整が難しくなったため一時注文受付をストップさせてもらいました。
それで本日、いろいろ調整が終わって、残り在庫数が明確になったので注文受付を再開いたします。しかしこういう事情で、在庫僅少のため5kg袋のみでの販売とさせてください(10kgと5kgが混在していると在庫が少ないときは管理がややこしいのです)。たくさん買う人にはちょっと割高になってしまいますけど、その分多くの方に行き渡った方がいいと思いますし、ご理解いただければと思います!
それでは稲刈り直後から在庫が残り僅かとなってしまい申し訳ありませんが、引き続きご愛顧いただきますようお願いいたします。
↓ご購入はこちらから
【南薩の田舎暮らし】無農薬・無化学肥料のお米(5kg/10kg)
といっても、作業は狩集農園さんに委託しているので、私自身はほとんど何もしていませんが…。まあちょっと準備したくらい。
今年は刈り取り1週間前ほどからお米の予約を受け付けたところ、とてもたくさんのご予約をいただいて、本当に有り難かったです。しかも大量注文される方も多く、確実に”ファン”が増えているようで、販売面に関してはだいぶ安定してきました。
ところが! 肝心のお米の収量は不安定で、今年はちょっとした不作に見舞われました。6月はじめからのカラ梅雨で田んぼに水が入らない時期があったので、それが一番大きな原因です。でも水管理をもうちょっとマメにやれば、その他の面で挽回できたのかもしれない…という気もします。今年は田んぼの草取りの方は結構頑張って、無農薬でもかなりきれいな(雑草がない)田んぼを作れた気がしたのに惜しかった…。
それでどれくらいの不作かと言うと、収量の目標が玄米70袋(反当たり13袋くらい)なのに、実際収穫できたのが玄米換算48袋です。約70%ですね。でも70袋というのはあくまで「目標」なので、現実的な筋としては60袋くらいかと思っていました。それでもマイナス10袋(300kg)以上…!! 正直なところ、ちょっとへこみました。
人の2倍以上手間を掛けているのに、収量は人の半分なので、生産性は4分の1です。それでも価格は2倍もいかないわけで、一言で言うと「儲からない」!
「肥料をもっとあげたら?」っていう人もいるかもしれませんが、肥料をあげると病気も入りやすくなるし、味が落ちると思うんです。今は「ほぼ無肥料」で育てていますが、「ほぼ無肥料」がやっぱり一番安定して美味しい米ができます。でもこのままでは収益が悪すぎるので、来年は肥料以外で工夫してなんとか目標収量に近づく努力をしたいと思います!!
それはさておき、たくさんの予約をいただいたにもかかわらず、収量が少なかったものですから、一気に在庫が僅少になってしまいました。売れ行きがいいのは良いことですが、在庫調整が難しくなったため一時注文受付をストップさせてもらいました。
それで本日、いろいろ調整が終わって、残り在庫数が明確になったので注文受付を再開いたします。しかしこういう事情で、在庫僅少のため5kg袋のみでの販売とさせてください(10kgと5kgが混在していると在庫が少ないときは管理がややこしいのです)。たくさん買う人にはちょっと割高になってしまいますけど、その分多くの方に行き渡った方がいいと思いますし、ご理解いただければと思います!
それでは稲刈り直後から在庫が残り僅かとなってしまい申し訳ありませんが、引き続きご愛顧いただきますようお願いいたします。
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2019年7月18日木曜日
かぼちゃを売り尽くした2日間
かぼちゃ、売り尽くしました!!
7月16日(火)に急遽行った「ワケありかぼちゃの叩き売り会」でしたが、なんとなんと、開始時間には既に人が並ぶほどの盛況ぶりで、飛ぶようにかぼちゃが売れていきました!
観光協会そばにある聖母幼稚園のお母さんたちもたくさん来てくれたみたいです。口コミやシェアもかなり多かった模様。本当に有り難かったです。おかげでかぼちゃは一つ残らず売り切れました。ご協力、本当に本当にありがとうございました!!
そして、日曜のイベントが大雨で中止になって商品が余っていた福元農園さんも途中から参加したんですが、こちらは別に安売りではなかったんですけど割と売れ行きがよかったようでした。ほとんど完売だったそうです。
それで、福元農園さんと「たまにはこういう販売会もいいですね!」という話になりました。
もちろん、今回は「腐れたかぼちゃで苦労してるから助けてあげたい!」というみなさんの善意のお陰で繁盛したのだと思いますし、価格も激安でしたから売れ行きも良かったのだと思いますが、そうでないにしても、定期的にこういう販売会があったらいいかも…?
農産物中心に何軒か集まって、月一度くらい観光協会(かその隣の本町公園)で夕方売ってみたら面白いかもしれないと思ったところです。まあうちは常に商品があるわけじゃないのですが…。
ところで、その前日7月15日は、「あおぞら夏市、時々コーヒー@奄美の里」に狩集農園さんと一緒に出店でした。こちらもお客さんが多かったですねー! どうやって集客したのかなっていうくらい、多くの人でごった返していました。
このイベントでは(傷んでいない)かぼちゃを1個800円、60円/100gで販売したのですが、意外や意外、売れ行きが良かったです。
「どーせかぼちゃなんかたいして売れないんだから」という予想で、8個しかかぼちゃを持っていってなかったのですぐ売り切れてしまいましたが、倍は売れそうでしたね。失敗したなあ…!! 相変わらず商才がない…!(笑)
今回コラボ出店した狩集農園さんも、私が「米なんてそんな売れるもんじゃないですよ!」と言っていたため(笑)、あんまりたくさんはお米を持ってきていなかったのですが、これも、もうちょっとたくさん持って来てれば1.5倍くらい売れたかもしれません。私のアドバイス(?)が完全に裏目に出てました(すみません!!)。
ところで、イベントの途中にパラっと雨が降ってきて、隣で露天で雑貨を売っていたPOLKAさんがうちのテントに間借りすることになりました。
というわけで、「南薩の田舎暮らし×狩集農園×POLKA」のコラボが実現。POLKAさん効果でオシャレに関心ある若い女性がたくさんブースを訪れました! が、当然ですがかぼちゃや米には目もくれませんでした(笑) なので売り上げの相乗効果はあまりなかったですが、南薩仲間のPOLKAさんと思いがけずコラボできてよかったです!
POLKA
https://polka-iroiro.stores.jp/
※POLKAさんは、今は鹿児島市武町にありますが、以前は南九州市の川辺にありました。
そんなわけで、傷んだかぼちゃも、傷んでないかぼちゃも全部売り尽くした2日間でした。これでホッと一息つけます。
イベントに来ていただいたみなさん、改めてありがとうございました!!!
7月16日(火)に急遽行った「ワケありかぼちゃの叩き売り会」でしたが、なんとなんと、開始時間には既に人が並ぶほどの盛況ぶりで、飛ぶようにかぼちゃが売れていきました!
観光協会そばにある聖母幼稚園のお母さんたちもたくさん来てくれたみたいです。口コミやシェアもかなり多かった模様。本当に有り難かったです。おかげでかぼちゃは一つ残らず売り切れました。ご協力、本当に本当にありがとうございました!!
そして、日曜のイベントが大雨で中止になって商品が余っていた福元農園さんも途中から参加したんですが、こちらは別に安売りではなかったんですけど割と売れ行きがよかったようでした。ほとんど完売だったそうです。
それで、福元農園さんと「たまにはこういう販売会もいいですね!」という話になりました。
もちろん、今回は「腐れたかぼちゃで苦労してるから助けてあげたい!」というみなさんの善意のお陰で繁盛したのだと思いますし、価格も激安でしたから売れ行きも良かったのだと思いますが、そうでないにしても、定期的にこういう販売会があったらいいかも…?
農産物中心に何軒か集まって、月一度くらい観光協会(かその隣の本町公園)で夕方売ってみたら面白いかもしれないと思ったところです。まあうちは常に商品があるわけじゃないのですが…。
ところで、その前日7月15日は、「あおぞら夏市、時々コーヒー@奄美の里」に狩集農園さんと一緒に出店でした。こちらもお客さんが多かったですねー! どうやって集客したのかなっていうくらい、多くの人でごった返していました。
このイベントでは(傷んでいない)かぼちゃを1個800円、60円/100gで販売したのですが、意外や意外、売れ行きが良かったです。
「どーせかぼちゃなんかたいして売れないんだから」という予想で、8個しかかぼちゃを持っていってなかったのですぐ売り切れてしまいましたが、倍は売れそうでしたね。失敗したなあ…!! 相変わらず商才がない…!(笑)
今回コラボ出店した狩集農園さんも、私が「米なんてそんな売れるもんじゃないですよ!」と言っていたため(笑)、あんまりたくさんはお米を持ってきていなかったのですが、これも、もうちょっとたくさん持って来てれば1.5倍くらい売れたかもしれません。私のアドバイス(?)が完全に裏目に出てました(すみません!!)。
ところで、イベントの途中にパラっと雨が降ってきて、隣で露天で雑貨を売っていたPOLKAさんがうちのテントに間借りすることになりました。
というわけで、「南薩の田舎暮らし×狩集農園×POLKA」のコラボが実現。POLKAさん効果でオシャレに関心ある若い女性がたくさんブースを訪れました! が、当然ですがかぼちゃや米には目もくれませんでした(笑) なので売り上げの相乗効果はあまりなかったですが、南薩仲間のPOLKAさんと思いがけずコラボできてよかったです!
POLKA
https://polka-iroiro.stores.jp/
※POLKAさんは、今は鹿児島市武町にありますが、以前は南九州市の川辺にありました。
そんなわけで、傷んだかぼちゃも、傷んでないかぼちゃも全部売り尽くした2日間でした。これでホッと一息つけます。
イベントに来ていただいたみなさん、改めてありがとうございました!!!
2019年7月13日土曜日
7月16日(火)「ワケありかぼちゃ叩き売り会」@南さつま市観光協会 をやります!
急な話ですが、7月16日(火)15:00〜18:00、南さつま市観光協会の駐車場にてかぼちゃの販売をします!
ちょっと痛んだかぼちゃなんですが、1/2カット100円という激安で売ります!!
名付けて「ワケありかぼちゃ叩き売り会」!
なんでこんな販売会をするのかというと、ちょっと悲しい事情が絡んでいます。
始まりは、昨日(7月11日)の農協からの電話からでした。出荷したかぼちゃに傷みが出たので、返却するとのこと。それで集荷場に取りに行ったら、なんと35ケースものかぼちゃが返却されてしまったのです…! これまでも傷みが出ての返却はありましたが、せいぜい3ケースくらい。こんなに大量の傷みが出たのは初めてのことです。
どうやら、7月3日の記録的大雨の後に収穫した分は半分以上傷んでしまったみたいです。
あまり知られていませんが、かぼちゃは雨に弱くて、雨にたくさん当たってしまうと傷みやすくなるのです。これも間接的な大雨被害か……。
返却されたかぼちゃは、もうかなり腐り始めているものから、ほんのちょっとだけカビが生えている程度のものまでいろいろでした。なので、すぐに分別して傷みが酷いものは畑に廃棄してトラクターで鋤き込みました。こういう作業は本当に切ないものです。つい先日まで大事に育てていたものを、自らの手で処分しなくてはならないなんて…。
残りのかぼちゃの傷みの程度は様々ですが、少なくとも捨てるにはもったいないものです。傷んだところを取り除けば十分使えるものばかり。せめて全部捨てるのだけは避けたい…!
そんなわけで、急遽、観光協会の駐車場を使わせてもらって販売会をすることになりました。
傷んだかぼちゃといっても、元は「加世田のかぼちゃ」ですから美味しいです。というか、かぼちゃは完熟すると傷みやすくなるわけで、傷んでいることは完熟の証と言えなくもありません。傷みというか、「蜜」が出てるかぼちゃもありますよ。
知ってました? かぼちゃって完熟すると「蜜」が出るんです(写真のヘタ付近に蜜がしみ出しているんですが分かりますかねー?)。
ちなみに1/2カットがどのくらいの大きさかですが、いろんなサイズのかぼちゃがあるのでだいたいですけど、1kg程度はあります。
なので1/2カット100円は、100gあたり約10円という破格の値段。私としても儲けはあまりありませんが、全廃棄を避けたいという思いで販売します!
というわけで7月16日(火)南さつま市観光協会でお待ちしています!! あんまり普段は言わないことですけど、口コミもよろしくお願いします!!
↓↓
ワケありかぼちゃ叩き売り会
日時:7月16日(火)15:00〜18:00
場所:南さつま市観光協会(本町公園となり)
【追記】2019.7.15
南さつま市でとっても頑張っている「福元農園」さんが、7月15日に予定されていたイベントが大雨で中止になって、お野菜やバジルソースが余っているということで、かぼちゃの販売会に参加されることになりました!
15:00よりちょっと遅れるということですが、うちの傷んだかぼちゃよりも魅力のある商品が並ぶと思います(笑) よろしくお願いします!
ちょっと痛んだかぼちゃなんですが、1/2カット100円という激安で売ります!!
名付けて「ワケありかぼちゃ叩き売り会」!
なんでこんな販売会をするのかというと、ちょっと悲しい事情が絡んでいます。
始まりは、昨日(7月11日)の農協からの電話からでした。出荷したかぼちゃに傷みが出たので、返却するとのこと。それで集荷場に取りに行ったら、なんと35ケースものかぼちゃが返却されてしまったのです…! これまでも傷みが出ての返却はありましたが、せいぜい3ケースくらい。こんなに大量の傷みが出たのは初めてのことです。
どうやら、7月3日の記録的大雨の後に収穫した分は半分以上傷んでしまったみたいです。
あまり知られていませんが、かぼちゃは雨に弱くて、雨にたくさん当たってしまうと傷みやすくなるのです。これも間接的な大雨被害か……。
返却されたかぼちゃは、もうかなり腐り始めているものから、ほんのちょっとだけカビが生えている程度のものまでいろいろでした。なので、すぐに分別して傷みが酷いものは畑に廃棄してトラクターで鋤き込みました。こういう作業は本当に切ないものです。つい先日まで大事に育てていたものを、自らの手で処分しなくてはならないなんて…。
残りのかぼちゃの傷みの程度は様々ですが、少なくとも捨てるにはもったいないものです。傷んだところを取り除けば十分使えるものばかり。せめて全部捨てるのだけは避けたい…!
そんなわけで、急遽、観光協会の駐車場を使わせてもらって販売会をすることになりました。
傷んだかぼちゃといっても、元は「加世田のかぼちゃ」ですから美味しいです。というか、かぼちゃは完熟すると傷みやすくなるわけで、傷んでいることは完熟の証と言えなくもありません。傷みというか、「蜜」が出てるかぼちゃもありますよ。
知ってました? かぼちゃって完熟すると「蜜」が出るんです(写真のヘタ付近に蜜がしみ出しているんですが分かりますかねー?)。
ちなみに1/2カットがどのくらいの大きさかですが、いろんなサイズのかぼちゃがあるのでだいたいですけど、1kg程度はあります。
なので1/2カット100円は、100gあたり約10円という破格の値段。私としても儲けはあまりありませんが、全廃棄を避けたいという思いで販売します!
というわけで7月16日(火)南さつま市観光協会でお待ちしています!! あんまり普段は言わないことですけど、口コミもよろしくお願いします!!
↓↓
ワケありかぼちゃ叩き売り会
日時:7月16日(火)15:00〜18:00
場所:南さつま市観光協会(本町公園となり)
【追記】2019.7.15
南さつま市でとっても頑張っている「福元農園」さんが、7月15日に予定されていたイベントが大雨で中止になって、お野菜やバジルソースが余っているということで、かぼちゃの販売会に参加されることになりました!
15:00よりちょっと遅れるということですが、うちの傷んだかぼちゃよりも魅力のある商品が並ぶと思います(笑) よろしくお願いします!
2019年7月4日木曜日
ノーマークだった大浦の大王川が決壊。あり得ないことが起こるのが災害…!
鹿児島のみなさん、すごい大雨でしたね!
86水害の再来じゃないかとビクビクしていたのですが、それほど人的被害がなかったのでよかったです(2名お亡くなりになった方がいたのは悲しいですが…次はゼロを目指しましょう…!)。
ところで大浦が全国ネットのニュースに流れたそうです。私はテレビを見ていないので実際には見ていませんが…。
大浦を流れる「大王川」が決壊して氾濫したのです。
「大王川」なんて随分大げさな名前がついていますが、これは上之門(集落名)を流れる小川です。いやそれでも当日はかなりの水量があって冠水被害が出たわけですけど…。でも幸い、流れていった方向が田んぼなので大きな被害はありませんでした。
早速、今日には重機がやってきて応急の工事をしてくれていました。国土交通省の照明車(?)も来ていたので多分作業が夜までかかったと思います。行政の方、建設業者の方、ありがとうございました。
ところでビックリしたのは、この場所、ハザードマップでは全くノーマーク(白)の場所だったということです。
ここにハザードマップの該当箇所を拡大して載せてみましたが、この図の水田(|| の記号)のところが冠水し、県道272号線が通行止めになりました。
この冠水地域の中に第一避難所となった「大浦地区公民館」があるんですが、どんな感じだったんでしょうね…。
この「大王川」、さっきも書いたように小川なので、誰もここが氾濫するとは思っていなかった、というのが実際のところではないでしょうか。
でも実際に、誰も氾濫すると思っていなかったところが氾濫したわけです。災害って、こういうことなんだ、と思いました。崩れると思ってなかったところが崩れる、溢れると思ってなかったところが溢れる…。そういう、ありえないことが起こるのが災害ってことなんですね。
そういえば、1993年の86水害から1ヶ月後、南さつま市金峰町の扇山集落というところで20名が亡くなる山崩れが起こっています。86水害の時の大雨で緩んでいた地盤が、台風の雨で大規模に崩落したのです。しかもそれは、「ここなら大丈夫だろう」と集落の人達が大勢避難していた民家を襲ったのでした(その場所は現在「扇山公園」として慰霊碑が建っています)。わざわざ避難していなければ助かった命だったのかもしれません。でも「ここなら大丈夫だろう」と思っていたところが崩れる、それが災害なんだな、と今回の大王川決壊を見て改めて思いました。
ところで全然話が変わりますが、今日ようやく雨がやんだので、かぼちゃの最終収穫作業を行いました。これまで雨に祟られて思いの外時間がかかりましたねー、やっと終わりました。
それで農協に出荷した完熟かぼちゃが、261ケース、適熟(完熟ではない)かぼちゃが50ケースで計311ケースで過去最高収量でした。最後の収穫分は雨のためちょっと痛みが出て品質はイマイチでしたが…。でも豊作なのはよかったです!
インターネットではあと4つだけ予約を受付ますので、気になる方はお早めに! あとは7月15日(月・祝)のイベントで販売します!イベントの日は晴れますように!!
(最後は告知になっちゃってすみません…(笑))
↓かぼちゃのご購入はこちらから
【南薩の田舎暮らし】【予約販売】南薩かぼちゃ(1玉約2kg)
↓イベントはこちら
【情報】あおぞら夏市、時々コーヒー@奄美の里
https://www.facebook.com/events/295754687971470/
日時:2019年7月15日(月・祝)※海の日 10:00~16:00
場所:シャン・ド・フルール Champs de fleurs(奄美の里内)
(鹿児島市南栄1丁目8-1)
https://goo.gl/maps/GFXSdMfnPRQe4yM78
参加費:入場無料
86水害の再来じゃないかとビクビクしていたのですが、それほど人的被害がなかったのでよかったです(2名お亡くなりになった方がいたのは悲しいですが…次はゼロを目指しましょう…!)。
ところで大浦が全国ネットのニュースに流れたそうです。私はテレビを見ていないので実際には見ていませんが…。
大浦を流れる「大王川」が決壊して氾濫したのです。
「大王川」なんて随分大げさな名前がついていますが、これは上之門(集落名)を流れる小川です。いやそれでも当日はかなりの水量があって冠水被害が出たわけですけど…。でも幸い、流れていった方向が田んぼなので大きな被害はありませんでした。
早速、今日には重機がやってきて応急の工事をしてくれていました。国土交通省の照明車(?)も来ていたので多分作業が夜までかかったと思います。行政の方、建設業者の方、ありがとうございました。
ところでビックリしたのは、この場所、ハザードマップでは全くノーマーク(白)の場所だったということです。
ここにハザードマップの該当箇所を拡大して載せてみましたが、この図の水田(|| の記号)のところが冠水し、県道272号線が通行止めになりました。
この冠水地域の中に第一避難所となった「大浦地区公民館」があるんですが、どんな感じだったんでしょうね…。
この「大王川」、さっきも書いたように小川なので、誰もここが氾濫するとは思っていなかった、というのが実際のところではないでしょうか。
でも実際に、誰も氾濫すると思っていなかったところが氾濫したわけです。災害って、こういうことなんだ、と思いました。崩れると思ってなかったところが崩れる、溢れると思ってなかったところが溢れる…。そういう、ありえないことが起こるのが災害ってことなんですね。
そういえば、1993年の86水害から1ヶ月後、南さつま市金峰町の扇山集落というところで20名が亡くなる山崩れが起こっています。86水害の時の大雨で緩んでいた地盤が、台風の雨で大規模に崩落したのです。しかもそれは、「ここなら大丈夫だろう」と集落の人達が大勢避難していた民家を襲ったのでした(その場所は現在「扇山公園」として慰霊碑が建っています)。わざわざ避難していなければ助かった命だったのかもしれません。でも「ここなら大丈夫だろう」と思っていたところが崩れる、それが災害なんだな、と今回の大王川決壊を見て改めて思いました。
ところで全然話が変わりますが、今日ようやく雨がやんだので、かぼちゃの最終収穫作業を行いました。これまで雨に祟られて思いの外時間がかかりましたねー、やっと終わりました。
それで農協に出荷した完熟かぼちゃが、261ケース、適熟(完熟ではない)かぼちゃが50ケースで計311ケースで過去最高収量でした。最後の収穫分は雨のためちょっと痛みが出て品質はイマイチでしたが…。でも豊作なのはよかったです!
インターネットではあと4つだけ予約を受付ますので、気になる方はお早めに! あとは7月15日(月・祝)のイベントで販売します!イベントの日は晴れますように!!
(最後は告知になっちゃってすみません…(笑))
↓かぼちゃのご購入はこちらから
【南薩の田舎暮らし】【予約販売】南薩かぼちゃ(1玉約2kg)
↓イベントはこちら
【情報】あおぞら夏市、時々コーヒー@奄美の里
https://www.facebook.com/events/295754687971470/
日時:2019年7月15日(月・祝)※海の日 10:00~16:00
場所:シャン・ド・フルール Champs de fleurs(奄美の里内)
(鹿児島市南栄1丁目8-1)
https://goo.gl/maps/GFXSdMfnPRQe4yM78
参加費:入場無料
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