2013年2月4日月曜日

ビワの葉療法


立春。
こちらは最近とても暖かくなってきて、梅の花も満開です。

春の気配に心もうきうき。
と言いたいところですが、唇が大荒れに荒れてしまい、腫れるし剥けるし、
痛いやら痒いやらでそれどころではありません。

かれこれ5日間、リップクリームを塗りまくったり、オイルを塗ってみたりしましたが、
良くなる気配が感じられません。。。
細菌でも入っちゃったかな…

気軽に行ける病院も無いし、民間療法だ!
ということで、庭にあるビワの木から葉っぱを採ってきました。
(ビワの葉は、炎症などにいいそうです)

まずは、古い葉を洗って、煮出して、コットンで湿布してみました。
煮出すと、水が暗い赤色になります。
そして、コットンに浸すと綺麗な桜色〜
なんか可愛い!

そのコットンをマスクの間に挟んで、1時間くらい過ごしてみました。
なんとなーく痒みと痛みが引いてるかな〜

ビワの効果かはよく分かりませんが、こうしていると湿度も保てるし掻いたりしないのでよい!
ということで継続。

その後マスクの下に挟むものを色々変え、
水で湿らせただけのコットン、煮出していない生の葉、オイルとビワの葉液、と試してみましたが、
最初にやった、ビワの葉液コットンが一番よかった気がします。

まだまだ腫れは引きませんが。


因みに我が家のビワの木は、越してくる前からある大きな木です。
果実を食べたり、草木染めに使ったり、びわ茶を作ったりと、1年を通して大活躍しています!

薬としても活躍してくれるといいなぁ。

(n)

0 件のコメント:

コメントを投稿